
人馬一体
悠久の伝統美
Timeless Tradition
of Yabusame
鎌倉時代の武士装束(狩装束)を身に纏い、勇壮な武者姿の射手が
疾走する馬上から連続で的を射抜いていきます。
弓を引く技術、馬を操る馬術、美しい武士の礼法が合わさった
「弓馬術礼法小笠原教場」の門人たちの華麗な技と
人馬が一体となり勇猛に疾走する迫力をお楽しみください。
流鏑馬まつりとは
美多彌神社における流鏑馬は、和田文書(中世文書)の中の『沙弥性蓮処分状』においても、鎌倉時代の永仁二年(千二百九十四年)には、流鏑馬神事用の田地(武射免田)の支配についての取り決めが、すでに記載されているほど歴史のある行事です。
江戸時代に入り引き続き農村社会の中で、悪疫を退散させ、五穀豊穣を祈る行事として 引き継がれたものの、近代化の中で次第に各地域の氏神を中心にした行事は失われてしまいました。
「美多彌神社流鏑馬保存会」は、この伝統文化を復活させ、伝承していくことで、地域住民の共通意識を高め、繋がりを深めながら次世代を担う子どもたちにとっての心の糧となるような地域環境の整備「ふるさとづくり」が進むことを目指しています。



よくある質問
Q 毎年の開催の詳細を知りたいです。
流鏑馬まつりは4年に1回の開催となります。
開催の詳細についてはTOP開催のご案内、もしくは美多彌神社公式サイトよりご確認くださいませ。
Q 駐車場はありますか?
会場には駐車場がございませんので、来場の際は公共交通機関を利用いただくか、車でお越しの際は「タイムス光明池第一」や「近隣商業施設」の有料駐車場をご利用下さい。
Q お祭りの注意事項はありますか?
馬たちが驚かないよう、フラッシュ撮影や馬の近くでの傘の開閉等は禁止されています。





















